日本全国津々浦々、探偵事務所といっても数多の数あるわけですが、現在はインターネットの普及により今は指一本で検索できる時代になりました。
しかしながら、全国から選りすぐりの探偵を検索できたとしても、実際に調査して欲しいエリアによっては、遠方を理由に調査を断られることがあるのは致し方ない。
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「人件費、交通費、出張費…様々な追加経費を出せば対応して貰えるのでは?」と思っている人も少なくないですが、浮気不倫の追跡調査の主軸を担う尾行調査に必要なのは、確実に証拠をつかむまで張り付く根気と、なによりその土地や地理に精通しているかどうかではないでしょうか?
ツールである地図には細かい脇道や抜け道まで記載されていません。
例えば尾行の最中に尾行対象を見失ってしまった場合、地元民なら誰でも使う道を駆使されたら追い付けません。どの道をどう走ればいち早く目的地にたどり着くかも、GPSやナビアプリでは後手に回ることもあるでしょう。
地方を得意とする探偵が大都市に呼ばれても、網の目のような路線図にめまいを起こし、人混みに呑み込まれて、自分が今どこにいるのかさえ分からなくなるような気がします。
また、夫や妻、息子、娘、実父、実母、義父、義母、その他親族といった身内から、恋人に至るまで調査対象となる人は様々で、性別や年齢層によっては尾行するスタッフも調整が必要になるでしょう。
例えば女性の後を、年配の男性がつかず離れずくっついていたら、本人のみならず、近所の目に留まり、あらぬ疑惑を掛けられてしまうことも考えなければなりません。
不審者人物が毎日視界に入れば怪しさ満点ですし、それがきっかけで対象者が警戒をして行動を自粛するなどすれば、証拠集めもままならなくなります。
追跡対象者に警戒心を抱かせないこと。違和感を感じることなくいつも通りの生活を送ってもらわねば証拠は集まりません。
ネットの情報に流されることなく、浮気や不倫の証拠集めを成功させるためには、調査対象の土地や地域に精通しており、なおかつ捜査員を適正に配置できる配慮がある探偵事務所を選ぶことも重要ではないでしょうか?