相手の浮気が気になり始めたら、無理のない範囲で自分がチェックできることは多々あります。
□ 普段乗っている車の中をチェック
(ゴミ箱やグローブボックスやカーナビの履歴など)
□ パソコンの履歴チェック
(ブックマークや閲覧履歴にプレゼントや行楽地の検索履歴がないか?)
□ スマホの履歴チェック
(メール・通話・電話帳・SNSメッセージなどの履歴など)
□ 財布やカバンをチェック
(レシートやお店のポイントカード、レジャー施設の版権チケットなど)
□ クレジットカードや通帳の明細チェック
(高額な買い物や不審な買い物、お金の引き下ろし頻度など)
□ GPS機器による行動チェック
(リアルタイムな現在地や一緒にいない時の行動を確認)
□ ボイスレコーダーを仕掛けて会話チェック
(浮気相手との会話が録音されていないか)
□ 尾行
(ホテルINなどの決定的な瞬間を写真を撮るため)
と、方法は様々ですが、とにかく大事なのは「相手に絶対にバレないこと!」が最重要課題となるでしょう。
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自分で出来ることには限界がある
友達や知人の手を借りない場合は、冷静ではない精神状態のまま浮気調査に失敗してしまうと、夫婦間に亀裂が入ったり、警戒心を強めた相手が尻尾を出さなくなったり、証拠隠滅や口裏合わせをする猶予を与えてしまうといった状況悪化が免れず、再構築の妨げになったりすることもしばしば。
浮気調査をプロに頼まない場合、もちろん費用は確かにローコストになります。
しかし、信じていた相手の浮気を追う精神疲労と、毎日変わらぬ家族の世話、リスクが高いわりに法的効力のない証拠集めなど、デメリットも多いのが特徴。
また何より調査をする上でとった行動(他人のスマホにアプリをインストールした、GPS機器をつけて尾行した、盗聴器を利用して許可なく録音したなど)がプライバシーの侵害とみなされて、逆手に取られて訴えられる可能性も少なくありません。
素人が独自に行う浮気調査はそんな危険が伴うのです。