婚姻関係にあるパートナーが、伴侶である自分以外の異性と「不貞行為」を行うことを一般的に浮気・不倫とみなします。
「不貞行為」は法律的に言うと肉体関係がある浮気の事を指しますので、カフェやレストランでの食事や、二人で並んで街を歩いているだけの写真などでは、浮気や不倫の証拠としては不十分となります。
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見知らぬ異性との間に肉体関係があると証明できる写真が必要になるのですが
例えば、
・浮気相手と共に一緒にホテルへ入る写真、出る写真
・浮気相手が自宅に入る写真、出る写真
・浮気相手と車の中や自宅で肉体行為を行っている写真
といった、誰がその写真をみても「ナニがあったのか確認できる画像」が大切なのです。
浮気相手が自宅に足を運ぶケースでは、予めリビングや寝室、お風呂場などに盗聴・盗撮用の機器を隠して証拠を集めることが可能ですが、素人が行うとパートナーや浮気相手から「プライバシーの侵害」だと逆に訴えられる可能性も少なくありません。
しかし、家に入った時間、家から出てきた時間を証拠として撮影しておけば証拠の積み重ねで効力を発揮するようになります。
タクシーやホテルの領収書なども、1枚だと「友人に処分を頼まれた」「会社のモノが紛れ込んだ」など言い訳が出来るので証拠としての価値が低くなりますが、複数枚貯まれば突き付けることで相手の言い逃れを阻止し、事実を白状させることも可能になります。
他にも相手からの手紙やメール、逢瀬の予定が書きこまれた手帳やメモなども証拠になることがありますので、どんな些細な情報も手の内に収めておくことをおススメします。