パートナーの浮気や不倫に気が付くと居ても立っても居られないもの。
出来ることなら不貞を働いたパートナーが言い逃れできないように、1つでも多くの物的証拠を手に入れて、謝罪なり離婚なり有利に運びたいものです。
その為にはやはり浮気不倫調査のプロである探偵事務所の存在は外せません。 費用の問題もあるでしょうが、ここでは浮気不倫調査の依頼を行う時の手順を簡単に紹介しておきます。
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◆浮気不倫調査の依頼方法
- 浮気不倫調査に長けた探偵事務所を探す。
- メールや電話などで問い合わせて見積もりを取る。
- 実際に事務所へ足を運び、詳しく相談をする。
- 納得のいく浮気不倫調査内容であれば契約を結ぶ。
- 浮気不倫調査途中の報告を受け取る。
- 浮気不倫調査が完了する。
- 調査に掛かった費用を清算する。
- 証拠写真や録音を含む調査報告書を受け取る。
依頼する側は上記のような手順で探偵事務所のドアを叩きます。
探偵事務所探しは、インターネットの普及が後押しして、今では簡単に探すことが出来るようになりました。ネット上には事務所がそれぞれホームページを展開し、利用者の声をアップしたり、解決した事案を公表するなど、顧客に実績を訴えています。そんな広告が飛び交う中で、好感が持てる事務所や、仕事が信頼できる探偵事務所がみつかれば言うことはありません。
気になる事務所が見つかれば、電子メールや電話などで『見積もり依頼』を行います。出来るだけ複数の事務所から並行して見積もりを取ると、コストの比較や調査項目の抜け落ちに気付くことも。
実際に事務所まで足を運び、事務所の雰囲気や担当者の対応など、信頼に値する探偵であるかを確認することも大事です。詳しい話をする前に、契約をしつこく促すような業者には注意しましょう。
納得のいく相談が出来た場合は、正式に浮気不倫調査の依頼調査を依頼し、書面での契約書をきちんと交わしておきましょう。これにより、調査計画に沿って、追跡や待ち伏せなどで証拠を集めるために探偵事務所が動きはじめます。
調査期間が終了すれば、もちろん調査結果が届きます。
報告内容によって、公共の移動手段やガソリン代などの実費追加請求分も含めて、不倫調査に掛かったコストを清算するのもこの時期になります。
全ての工程が完了しましたら、沢山の写真や動画を報告書と共に受け取り、探偵事務所との関係は終了します。
中には事務所の人員の探索能力が低く、決定的な物的証拠が得られないケースも考えられますが、調査費用はきっちり請求されますので、契約前によく口コミなどの下調べをすることをオススメします。