ひとえに浮気・不倫といってみても、それぞれのご家庭や環境により、依頼者ごとに事情が違います。
例えば、
○ 平日の仕事帰りに逢瀬を重ねるケース
○ 平日は普通に過ごし、週末だけ会うケース
○ スケージュールを擦り合わせて月1回だけ会うケース
○ 数か月～半年に1回だけのケース
○ 内緒で所帯を築いているケース
○ 二人の間に子どもがいるケース
○ Ｗ不倫のケース
○ 不貞の事実はないが心惹かれているケース
といったように、少し書き出しただけでも浮気している人が実際に会うとなると様々なケースがあり、人が違えば案件の複雑さも変わってきます。
無駄のない調査、費用対効果の高い探偵はこちら
探偵の浮気不倫調査回数について
浮気調査は調査期間が長くなるほどに、調査に掛かるコストが大きくなります。
そのため、出来るだけ短い期間で、最高の成果をあげて欲しいと思うものですが、平均的な調査期間は大体３～５日間。
もちろん２４時間体制で貼りついているわけではなく、二人が逢いそうな時間に目星をつけて、１日５～６時間と搾り、複数の調査員で手分けをして調査するケースが多いです。
中には調査回数を減らして減額を迫る依頼者もいるようですが、調査期間が短く結果を早く知ることができる反面、肝心な浮気の証拠を取り損ねる可能性が大きくなります。
また、逆に調査回数を増やせば必然的にコストは上がりますが、優良で有力な証拠を集める確率も上がります。
裁判を視野に入れているようなら、複数の証拠が必要になりますし、証拠の質も問われるため、コストと有用性の高い証拠のどちらに比重を置くのか、しっかりと探偵に相談すると良いかもしれません。
